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2019/09/25
GameSynthは、そのコンセプトのもとに開発されましたが、(ゲーム業界ではなくサウンドに詳しくない)アニメーターやイラストレーターの方にも、十分に活用していただけるサウンド作成ツールです。
日本語動画を見てみましょう。
「①ペンタブで音を作成できる」
「②あらゆるジャンルの音を作成可能」
「③効果音バリエーションも手早く量産可能」
「④カーブで音をコントロールして、映像に合う音に仕上げられる」
これらのメリット、映像やアニメーションの制作現場でも役立つ機能といえるでしょう。
また、多彩な効果音パッチを視聴・ダウンロードできるオンラインパッチリポジトリにも、日々新しい作例が投稿されています。
「忙しくて音を作る暇がない!」という方も、効果音プリセットを検索すれば様々な音に素早くアクセス・編集し、活用していけるでしょう。
アニメーター・イラストレーターも効果音を作り出せるGameSynth
「ゲーム効果音を自由に作り出せる」GameSynthは、そのコンセプトのもとに開発されましたが、(ゲーム業界ではなくサウンドに詳しくない)アニメーターやイラストレーターの方にも、十分に活用していただけるサウンド作成ツールです。
日本語動画を見てみましょう。
「①ペンタブで音を作成できる」
「②あらゆるジャンルの音を作成可能」
「③効果音バリエーションも手早く量産可能」
「④カーブで音をコントロールして、映像に合う音に仕上げられる」
これらのメリット、映像やアニメーションの制作現場でも役立つ機能といえるでしょう。
また、多彩な効果音パッチを視聴・ダウンロードできるオンラインパッチリポジトリにも、日々新しい作例が投稿されています。
「忙しくて音を作る暇がない!」という方も、効果音プリセットを検索すれば様々な音に素早くアクセス・編集し、活用していけるでしょう。

APIを使った各種アニメーションツールとの連携も
さらにGameSynth 2023.1よりGameSynth Tool APIが導入され、スクリプト開発をサポートしているあらゆる制作ツールをGameSynthと連携させることができます。これにより、プロシージャルサウンドのワークフローをアニメーションツールにも追加できます。たとえば公式サイトにて、Blender用の無料アドオン等が公開されています。
それを使えば、GameSynthのオートメーションとして、Fカーブを使って動きと完全にシンクロする効果音をデザインしたり、ビデオシーケンサー内で選択した各マーカーに、効果音バリエーションを追加したりできます。
GameSynthで作った効果音は商用問わず、ご自身で制作されているアニメーション等に自由にお使いいただけます。
「自主制作アニメを作ってるけど、音がいまひとつで…」
「社内で制作中のプロトタイプ動画に、手軽に音をあてたい」
そんな際にサウンドメイキングの手段のひとつとして、ぜひ活用してみてください。