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※GameSynthを起動すると、通常「風切り音モデル」が立ち上がりますが、これは設定で変更できます。 (ローンチャーも非表示設定にできます)
モジュラーモデルの各搭載モジュール ■G (ジェネレーター) ■P (プロセッサ) ■C (コントロール) ■L (ロジック) ■O (アウトプット) は、それぞれの頭文字をキーボードで打つことで呼び出すことができます。
モジュラーモデルにて、コンテキストメニューから「オートコネクト機能(Enable auto connect)」をONにできます。これにより、新しいモジュールをキャンバスに出すたび、近接性、タイプ、機能、履歴に基づいて自動的にケーブルが繋がれていくため、便利です。
オンラインパッチリポジトリのwebサイトは、ショートカットキー「Ctrl+G」でも開きます。 今後も効果音パッチがどんどん追加されていきますので、ダウンロードしてそのまま書き出したり、パラメーターをいじって 欲しい音にカスタマイズして使っていけます。
カーブの編集ウィンドウにて、「マウスホイール」や「Ctrl+マウスホイール」を使うことで、 カーブ全体を上下に潰したり、上下移動させられます。設計している効果音の鳴りを微調整したいときに便利です。
Houdini, Maya, SpriteStudioなどのアニメーションツールで作ったカーブを読み込めます。 これをうまく利用すれば、アニメーションにシンクロした効果音を生み出せます。
図のように、「エンベロープフォロワー」「スケールオフセット」モジュールを使うことで、ダッキング(=他の音が大きくなると自分は小さくなる)の仕組みも作れます。
一般的なグラフィックツール同様、CtrlやShiftキーで直線ストロークを描くことができます。 「音の高さを変えたくない」ときに便利です。
オートメーションカーブは、図のアイコンクリックでループ設定でも使用できます。 時間を短く設定すると、LFOのような効果を音に持たせることができます。
モジュラーモデル同様、Weatherモデルでも「Ctrl+P」を押すことでランダムに天候の音を作成できます。
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