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2026/06/02

大カプコン展見学

2026年5月、TSUGIチームは新潟県立万代島美術館で開催中の「大カプコン展」を見学しに行ってきました!
大カプコン展はこれまで東京、大阪、名古屋、鳥取で開催され、今年の12月には滋賀での開催が予定されています。

当日はあいにくの雨でしたが、人が少ない時間帯に入場できたこともあり、じっくりとカプコンの歴史と技術に触れ、展示された素晴らしい原画や設定資料を堪能することができました。
展示はラウンドごとに分かれており、第一ラウンドは「カプコンの歴史」、壁一面にゲームのリリース年表が描かれており、各時代の代表的なゲームの原画やPRポスター、フィギュアなどが展示されていました。
特に印象的だったのは、壁一面のCAPCOMロゴで、これらの文字は作品のタイトルロゴで作られていました!

第2ラウンドでは「ゲーム開発の進化」がテーマでした。
手描きスプライトシートから、最新のRE Engineで使われているモーションキャプチャーまで、旧来と現代の手法が対比して展示されていました。
昔のゲームで透明表現をどう再現していたか(画像を点滅させる、画像に穴を開ける、ブレンドした特殊アセット作成など)といった、当時の技術も公開されていて興味深かったです。

音響面では、サウンドシアターでモノラルから最新の7.1.4サラウンドまで、ゲーム音響の進化を体験できました。「カプコン流 効果音メイキング」では、サウンド効果を選ぶと、どのように制作したかを見せてもらえます。私たちのチームはゲームの効果音も扱っているので、特に興味深かったです!

第3ラウンドは、「リアルな表現の追及」についてでした。
キャラクターの着古した洋服を再現するために実際に洋服を作り、それを3Dスキャンする手法や、カプコンに伝わる「キャラクター造形の秘伝書」の一部が展示されていました。(※骨や筋肉がどう連動して動くかなどが詳しく書かれており、素晴らしいの一言です。)
等身大の春麗にプロジェクションマッピングを投影した展示もあり、実際の春麗が現実に現れたようで見ごたえがありました!

インタラクティブ展示では、お気に入りのキャラクターに自分の表情を反映させたり、リアルタイムのモーショントラッキングを体験したり、さらにはリュウになりきって波動拳の練習をしたりすることができました!

最終ラウンドは、カプコンが次の世代の開発者にクリエイティブのDNAをどう引き継いでいるかに焦点が当てられていました。過去に発売されたゲームの設計資料で『ソンソン』、『ロックマン』、『ストリートファイターII』、『モンスターハンター』などのスプライトシート、レベルデザイン、アニメーション、背景画などが展示されていました。

会場内にはギフトショップもあり、当然ながら私たちはお土産袋いっぱいにグッズを詰めて帰りました。現在それらはオフィスを賑やかに飾っています。
ゲーム開発やビデオゲームに興味がある方は、ぜひ「大カプコン展」に足を運んでみてください。非常に勉強になり、貴重な資料や画像が多数展示されていて、とてもおすすめです。



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