
Windows7/Vista/10に対応しているわ。
ノートパソコンのような、パワーのないマシンでも大丈夫。
ダウンロード販売で提供しているから、インストールすればすぐに使えるわよ。
※1ライセンスで2台のPCにまでインストール可能です。同時起動も可能です。
以下の効果音サンプルは、作り出せる効果音のほんの一例よ。
キラキラ パァア キィン キラリン
ドッ ドドド ガッ ギュイン
ドゥン ピイィン オ"ォン !
日常系デフォルメアニメで起こる、
ゴオオォ ピコピコ トトト バッ サササ
ブクブク ボオォ ヒュゥ ゴゴゴ
教室 駅 公園 オフィスなどの
キュイキュイ ブイブイ チチッ
ガン ゴン キーン
ガリガリ ズルズル ゴンゴン
コツコツ カンカン ザッザッ
サッ ザザッ上のようなジャンルが用意されているわ。
ゲームやアニメを想定した、映える効果音ばかり作れるようになっているから、
ゲームクリエイターにとって、用途の広いツールになるはずよ。
詳しい使い方は、スライドでも紹介しているわ。
効果音生成ツールの開発者は、
ソニー、コナミ、エレクトロニック・アーツなどのゲームサウンド業界で25年以上の経験がある、
デジタルサウンド合成の特許を複数保有している、業界のスペシャリストよ。
ゲーム業界のサウンドメイキングに精通しているし、業界のプロとして
音のクオリティに妥協はないことが分かってもらえるかしら。
作った効果音は、もちろん商用・二次改変OKよ。 書き出した効果音を、「もっと音を自分のイメージに近づけたい!」と思ったら、
無料の編集ツール(Audacity)と組み合わせれば、もっと自由に音をカスタマイズできるわ。
※作った効果音そのものを、素材集として第三者に再配布することはご遠慮ください。
上級者向けの内容になるけど、Unityや各種サウンドミドルウェアとの連携機能も備わっているわ。
詳しくはこの連携機能ビデオを見てみてね。
「GameSynth(ゲームシンセ)」っていうさらに強力なプロ向けツールもあるわよ。
DSPシリーズよりもさらに、幅広いジャンルの効果音を作れるわよ↓
上の動画を見れば、
「環境音、地水炎風、SF、打撃音、モンスター、武器…」など、
ありとあらゆるジャンルの効果音が創り出せるってのが、わかってもらえると思うわ。
下二つのUnityゲームデモも、効果音はぜんぶGameSynthで作成してるわよ。
このGameSynthのサウンド合成技術の一端を使って、
個人~小規模のゲームクリエイターでも「安くてカンタン、さっと効果音を作れる」ように設計したのが
DSPAnime(4900円)ってわけね。
GameSynthは以下の日本語ページで詳しく用意してるから、ぜひ見てみてね。
よくある質問をまとめてみたわ。
Q:1ライセンスで何台のPCにインストール可能ですか?
A:1ライセンスで2台のPCにまでインストール可能です。同時起動も可能です。
Q:MAC版はありますか?
A:申し訳ありません、現在MACには対応しておらず、Windows版のみとなっております。
Q:作った効果音は、どんな形式で書き出せますか?
A:WAV、AIFF、MP3、FLAC、OGG形式での書き出しが可能です。
(44.1 kHz, 16-bit, ステレオ)
Q:「接触音」「地水火風」などの無料アップデートは、どうやってインストールするんですか?
A:ご購入時に送信される、シリアルコード発行メールに手順が記載されております。
ソフトウェア本体をダウンロード後、メールに記載されている無料アップデートファイルを
インストールする形になります。
Q:禁止事項などありますか?
A:DSPシリーズで作成した効果音そのものを、配布する目的での使用(効果音配布サイト、効果音ライブラリ集など)は、ご遠慮ください。
【学校での使用について】
■学校での、生徒による使用については,別途お問い合わせフォームにてご相談ください。割引価格で、ライセンスをご提供いたします。
■教員が個人でライセンスを購入し,授業にて利用するのは問題ありませんが、生徒からのリクエストでDSPシリーズで効果音を作成し、効果音ファイルを生徒に提供することは、ご遠慮ください。
【ビジュアルプログラミング言語”Scratch(スクラッチ)”での効果音の使用について】
DSPシリーズで作った効果音は、Scratch作品内で使用し、公開していただくことが可能です。
■DSPシリーズで作成した効果音が含まれる作品には,作品説明欄に使用ツールの表記をお願いいたします。例:「効果音作成ツール: DSPAnime」
■スクラッチサイト内で,DSPシリーズを持っているユーザーに効果音作成を依頼し、効果音データを受け取ることは、ご遠慮ください。
それ以外でのご質問は、弊社お問い合わせフォームからお問い合わせください。
しかしそれを突き詰めていけば、どうしても
「波形編集」「オーディオプログラミング」など、プロしか知らない
技術の壁にぶつかり、高い機材を買い・膨大な時間を使って勉強しても、
ノウハウが分かるまでにうんざりして、とうとう開発を諦めてしまう・・・。
一方で、ディスク数枚組の高価な効果音ライブラリを買っても、
一部の音しか使わなかったり、
欲しい音を探し出すのに時間がかかったり(←意外な落とし穴)と、
結局ゲーム開発が進まない、ということにもなりがち。
DSPシリーズは、「音の知識がなくても、効果音を作れる」ことをコンセプトに、
従来の音作りにつきまとう煩わしさを解消できる、
「直感的に楽しく」効果音を作れることがメリットです。
楽しくなければ、ゲーム開発は続けていけない。
多くのクリエイターの方に、共感していただけると思います。
「DSPAnime」「DSPRetro」は
どちらも使い方がシンプルです。
音の種類を選んだらパラメータを弄るだけで
ある程度のバリエーションに富んだSEが
作成できてしまいます。
苺坊主の作品では一部の場面を除いて、
作品毎に外注に作成してもらった大量のSEの中から
エフェクトや場面に合うようにいくつかのSEを組み合わせて作成しています。
このツールを使えば、追加で必要になったりするSEや
ちょっと足りないものなどを自前で用意でき便利です。
また、フォレイ(小さな衝突音などの)サウンドなどは
作品毎に変えたりはしないので、
様々なバリエーションを揃えられるのはとても助かります。
一言で言えば、
「フリーの効果音をネット上で探すぐらいなら、
さっさとこのアプリを買ったほう良い」
です。たとえば、
「攻撃する音がほしいなぁ」→
「どのサイトあったかなぁ」→
「やっと見つけた」→
「うーんでもこのイメージじゃないんだよなぁ」
みたいに、
1つの効果音を探すだけで結構時間を取られるくせに、
納得行く効果音が手に入らないこともしばしば。
このアプリならば「探す」「イメージに合わせる」を
瞬時に行えるため、効果音探しの手間を省けつつ、
手に入れることができるので、冒頭でも述べたとおり、
「さっさと買ったほうが結局楽になる」し、
しかも低額なのでオススメです。
DSPシリーズは
効果音に関するサウンド加工の知識がなくても
「パンチ」「氷魔法」などの具体的な利用シーンから
音を生成することができ、非常に楽です。
素材配布サイトの効果音はどうしてもほかの作品と
カブりがちなのですが、DSPシリーズならばその心配はありません。
むしろ、「もうちょっと長く...」などのわがままも
簡単にかなえてくれます。
ツール買い切りライセンスなので、一度買ってしまえば
ゲームジャムなどちょっとした用途でも
手軽に使えるところも嬉しいです。
個人・小規模でゲーム開発をしている人の、心強い味方です。
普段ですと、効果音は「フリー素材」「自分で録音」
「有料素材(高くて財布にひびく…)」など、
色々なものを組み合わせて用意してますが、
このツールがあると、さらに効果音制作の手段が
増えるのは確かです。
このツールで作った効果音に、さらにAudacityのような
無料で使えるエフェクター群をかければ、
さらに自由自在にゲーム効果音を作れます。
ゲーム制作って、全然華やかとかではなくて、
とにかく知識も時間もねばり強さも必要で、
ほんとうに挫折しがちな孤独な作業です。
こういう「手軽に楽しく使える」ツールがあるのは、
ゲーム作りをはじめるきっかけにも、
日々の作業を少しでも楽しくするのにも、
面白いですね。